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華麗「ねぇ、貴方の名前は?」
泣きながら言うと男の子は、
男の子2「僕の名前は河田ソウヤだよ。よろしくね( ´ ▽ ` )ノ」
華麗「ねえ、私は誰?」
と聞くと、ソウヤと言う男の子はこう言った。
ソウヤ「華麗はね、僕らの妹で、最恐って言われたんだよ。」
私が最恐?そんなわけないと思った、、、だけど、(この体になった以上そうなんだろう)と思った。
華麗「私の隣に寝てた男の子は誰?」
そう言うと、ソウヤはほっぺを膨らませて、こう言った。
ソウヤ「多分隣で寝てたのは、お兄ちゃんの河田ナホヤだよ。」
そのまま、私は、沢山の事を聞いた。
私は、東京卍會という所に所属している事、そしてそこは喧嘩をする所、意味のよく分からない話ばかりされた。
(なんなんだろう)と思いながらも、その話を聞いた。
すると後ろからドスと乗られた。
私はびっくりしすぎて
華麗「キャッ」
と声が出た。
ソウヤ「こら、兄ちゃん!華麗が、びっくりしてるでしょ!」
ナホヤ「そんなんどうでも良くねぇ?」
とニコニコしながら言われた
から私は怒って、
華麗「やめてください」
と言った。すると
ナホヤ「ッチ」
と舌打ちをし、私の隣に座った。
私はソウヤの目に目が行き、ついこう言ってしまった
華麗「ソウヤさんの目綺麗ですね」
すると、ソウヤはびっくりしたような嬉しいような顔をし、笑った。でも、怒ってる顔なのは変わらない。
ソウヤ「ありがとう、嬉しいよ」
と言い、立ち上がった。
私はなんで立ち上がったのだろうと思い、首を傾げると、ソウヤはこう言った。
ソウヤ「ご飯作るから、そこら辺に座ってて」
私は、
華麗「うん」
と返事をし立った。