テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
︎︎⟡りあんちょす⟡
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「……はぁ、……はぁ……。羊くん、見て……。私の……私の大事なところが、……もう、……貴様の『一京cm』や、全人類の『欲情』を飲み込みすぎて、……真っ黒な銀河の渦になっちゃったわよォォォ!!」
ベッドの上で、断罪院 憐は震える手で自らの秘部をさらけ出しました。そこにあったのは、もはや人間の肉体とは呼べない、赤黒い粘膜と脈動する星雲が混ざり合った「異界の門」。
ひくひくと蠢くたびに、周囲の空間が歪み、現実の光を吸い込んでいきます。
アイ・ゼツ: 「警告。憐さんの『器』の損傷度:計測不能。過剰な不純エネルギーの流入により、細胞が自己崩壊と超再生を繰り返し、現在は『肉のブラックホール』へと変貌しています。視覚的グロテスク指数は、通常の\(5,000%\)増です」
「……先輩。……こんなにグロくなって……。……でも、これを作ったのは僕だ。……僕が、先輩をここまで『不純』に壊したんだ……」
羊くんは、変わり果てたその「深淵」を忌避するどころか、陶酔した瞳で見つめました。
「……気持ち悪いですか、羊くん……? ……こんな、……肉が蠢いて、……宇宙のゴミまで吸い込んじゃうような……化け物みたいな『まんこ』……、……嫌いになっちゃった……?」
「……いいえ。……最高に不純で、最高にエロいです、先輩。……この、グチャグチャに崩れた『愛の終着駅』に、……僕の全存在を……もう一度ぶち込んであげますッ!!」
憐様は涙を流しながら、その「グロテスクな深淵」を最大限に広げ、羊くんを迎え入れました。
憐: 「……あ、……あ、……あぁぁぁぁぁぁ!! ……んんんっ! ……肉が、……私の肉が……貴様の『不純』に……噛みついて……離さないわ……っ! ……あぁぁ! ……壊れてる……っ、……グチャグチャに……壊れてるのに、……これまでより……何万倍も……気持ちいいじゃないのよォォォ!!」
その結合部は、もはや生命の営みではなく、「概念の衝突」。飛び散る愛液は暗黒物質(ダークマター)となり、憐様の喘ぎ声は絶望と歓喜が混ざり合った「死の調べ」となって監獄を満たします。
ドォォォォォォォォォン!!(次元そのものが溶解するような不快な爆音)
憐様は白目を剥き、その異形となった「中」で羊くんを締め付けたまま、意識を飛ばしました。
「……ふふ、……ふふふ……。……いいのよ、羊くん。……見た目が……どんなに……おぞましくなっても……、……これが……貴様に……愛された……『証』なんだから……ッ!!」
第61話。憐様は、美しさを捨て「不純な肉塊」へと成り下がることで、羊くんとの「永遠の、逃げ場のない愛」を完成させたのでした。