二次創作・夢小説
2,239
あの夏が飽和する。
1話から読む僕はるぅと。
「昨日人を殺したんだ」
君はそう言っていた。
「もうここには居られないと思うし、どっか遠いとこで死んでくるよ」
そんな君に、僕は言った。
「それじゃ、僕も連れてって」
その言葉に、君は驚いていたけど————
僕と君の、夏の小さな逃避行の旅だ。
カンザキイオリ様の、「あの夏が飽和する。」をストーリーにしました。
オリジナルストーリーです。
シェアする
全11話
最新話から
1話から
二次創作・夢小説
2,239
全11話