夢を見た
吐き出したそれを、君が拾う
そして、綺麗になって戻ってきたそれに
触る権利を、僕は持ってなかった
きらきらしていて、名の通り
君だからこそ、光るのか
僕はそれを、吐き出すほど嫌いなのに
君が持ってると、綺麗だ
やっぱり、僕はおかしい
それを、吐き出してしまう
体が受け付けない
そんなもの、いらないと言わんばかりに
僕は、それが好きなのに
真反対だけが、僕の心を支配する
起き上がって、身支度をする
今日も、僕は最低だ
夢を見た
吐き出したそれを、君が拾う
そして、綺麗になって戻ってきたそれに
触る権利を、僕は持ってなかった
きらきらしていて、名の通り
君だからこそ、光るのか
僕はそれを、吐き出すほど嫌いなのに
君が持ってると、綺麗だ
やっぱり、僕はおかしい
それを、吐き出してしまう
体が受け付けない
そんなもの、いらないと言わんばかりに
僕は、それが好きなのに
真反対だけが、僕の心を支配する
起き上がって、身支度をする
今日も、僕は最低だ