私には小学六年生の頃にしょうがなく一緒に遊んだりしていた
愛霊
菜々
愛霊
彼の名はあいれ
私のグループはみんな嫌っている
それが正直よく分からなかった
その頃までは
菜々
愛霊
菜々
愛霊
菜々
愛霊
さらちゃんがいれば私はまあまあ楽しかった
でも2人の時は
菜々
愛霊
愛霊
菜々
毎日そればっか
菜々
愛霊
私は何故自分の意見を言わないのかと思った
菜々
私はそれしか言えなかった
その日は私はすぐ帰った
菜々
愛霊
菜々
愛霊のいると楽しくない
息つまる
これは6年生までの辛抱だ
中学になったら変わる
入学式当日
菜々
さら
菜々
さら
さら
さら
菜々
私はびっくりした
いつも二人でいるのに...
さら
さら
菜々
菜々
菜々
さら
私が走った瞬間
愛霊がいた
菜々
さら
菜々
さら
わたしたちはスルーして行った
菜々
さら
菜々
菜々
さら
愛霊
さら
私は一瞬寒気がした
菜々
さら
愛霊
菜々
さら
さら
さら
さら
菜々
愛霊
さらが言った
私が思ってること全部言った
菜々
さら
それから私とさらはあそんだ
クラスも違うからただただ楽しかった
でも悪夢はこれからだった
さら
菜々
さら
さら
菜々
菜々
さら
このまま愛霊には会わないで
次の週
菜々
さら
他の生徒
もう部員は終わりか
愛霊はいないね
バタ!
菜々
愛霊
愛霊
菜々
さら
愛霊
菜々
愛霊
菜々
菜々
菜々
愛霊
他の生徒
他の生徒、
菜々
菜々
愛霊
ぎゅう
菜々
菜々
愛霊
菜々
菜々
少し焦った
なんでだろ
他の生徒、
菜々
愛霊
ぎゅう
菜々
私は無理やり抜いた
菜々
菜々
菜々
言った...
夜
部屋
菜々
菜々
菜々
ピンポーン
お母さん
お母さん
菜々
菜々
菜々
菜々
菜々はドアを開けた
菜々
愛霊
菜々
私は急いでお母さんの元に行った
菜々
菜々
お母さん
お母さん
愛霊
菜々
お母さん
菜々
菜々
菜々
お母さん
お母さん
菜々
愛霊
お母さん
お母さん
お母さん
菜々
そんなの聞いてない
菜々
お母さん
お母さん
菜々
菜々
お母さん
菜々
愛霊
愛霊
愛霊
愛霊
愛霊
愛霊
愛霊