テラーノベル
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昼休み。教室の前で、遥が立っている。
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
男子A
後ろから声がする。
先生
男子A
遥
男子B
男子C
先生
男子A
先生
先生が遥を見る。
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
遥が教室へ戻る。
男子A
男子B
男子C
男子A
笑い声。遥は席に座る。
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生が離れる。
男子B
男子A
男子C
ははは
遥は机を見る。
男子B
遥
男子A
遥
男子A
遥
男子B
男子C
遥
男子A
遥
男子B
男子C
男子A
男子D
遥が一瞬、スマホを見る。
男子D
遥
男子D
遥
男子A
男子B
遥
男子C
遥
男子C
笑い声。遥は俯く。
その日の帰り。
先生
遥
先生
遥
先生
遥
先生
遥
廊下に出る。遥は少し歩いてから、立ち止まる。
遥
小さく呟く。誰かに言われたからではなく。自分でそう言うことでしか、今日一日を終わらせられないように。
#鬱
コメント
1件
うーん、この「何もない」って言葉の繰り返し、すごく重かったです。遥が「何もない」と答えるたびに、実はたくさんの「何か」が詰まってるんだろうなって感じました。先生も表面上は心配してるけど、結局「何もない」で済ませちゃうもどかしさ。男子たちの「撮ってる?」のやり取りとか、あの空気感がリアルで胸が苦しくなりました。最後の一人で呟く「何もない」が、なんともやりきれない余韻を残してくれますね。