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怖い話Part2〜赤い部屋〜

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怖い話Part2〜赤い部屋〜

1 - 怖い話Part2〜赤い部屋〜

2018年06月30日

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マンションに住んでいるキミ、くれぐれも気をつけた方がいい、隣に住んでいる人が果たしてどんな人間なのか、分からないから

知り合いのOは大学に入学して、すぐに一人暮らしを始めた。でも、空き部屋だと思っていたとなりに人が住んでいることを知ったのは、1ヶ月も経ったころだ

ある夜、赤いワンピースをきた長い髪の女が、Oの部屋の隣に入って行くのを目撃したからだ。

それからもOは、隣の部屋を出入りする女を何度が見かけたが、彼女はいつも赤いワンピースをきていた、赤が好きなのかもしれない

Oはだんだん、その女が気になってきて、彼女の部屋との境にある押入れの壁に小さな穴を開けて覗いてみることにした

犯罪だけど、好きになってしまった気持ちを抑えられない、壁は薄く、穴は簡単に空いた

でも小指の爪くらいの穴からのぞいて見えるのはいつも赤い色

インテリアも赤で、統一しているのだろう。残念ながら、部屋の中で過ごす彼女の姿はまだ見られない

残念だ。穴の位置が悪いのかもしれないが。あるとき、いつものメンバー3人がOの部屋に集まった。遅れてきたひとりが、ニヤニヤしながら、Oに詰め寄る

男の人

となり、女の人なんだな!今、帰ってくるところ見かけたよ

Oが困っていると先に集まっていた友人が言った

男の人

その女の人俺も見た。でも、美人かもしれないけど、気持ち悪かったな。だって、目が赤いんだぜ...。何、あれ?

男の人

寝不足とかじゃないの?

男の人

いや、黒目も白目もなくて、真っ赤っかだったんだ。まるで赤い穴みたいにさ

それを聞いて、ふと気づいた。O自身、まだ彼女の顔を見ていないことに...

翌日、Oは思い切って、隣の部屋を訪ねてみた。だが、ブザーを何度鳴らしても返事はなかった。

O

(留守なのかな?仕方ない、出直すか...)

Oはなんとなくドアノブを回してみた。するとあっけなく、開いてしまった

O

(しまった)

鍵がかかっていなかったのだ。そのまま帰ればいいのだが、Oは好奇心をおさえきれなかった。そっとドアを開けて、部屋を覗くと

なんとそこは、白い壁に白い家具ばかり、がらんとした、白い部屋、、、赤い赤い家具も赤い壁紙もない。

O

そんな馬鹿な...だって赤い色がでも...。

その時、はっと気づいた、。ゾッとした。

Oが開けた、覗き穴、、、。そこから覗いていた「赤」は......。彼女の「目」だ!

❦ℯꫛᎴ❧

ばらぴー

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