桃香
未門
風魔
桃香
風魔
風魔
未門
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
〜時は遡ること数日前〜
桃香
桃香
蒼空
蒼空
蒼空
桃香
桃香
蒼空
桃香
蒼空
蒼空
桃香
桃香
桃香
未門
桃香
未門
桃香
未門
未門
桃香
未門
未門
蒼空
蒼空
蒼空
桃香
桃香
桃香
……
桃香
桃香
桃香
未門
未門
蒼空
雨嶺
星奈
桃香
未門
桃香
桃香
蒼空
桃香
星奈
桃香
星奈
桃香
桃香
桃香
桃香
未門
そして数日後の現在…
桃香
桃香
星奈
蒼空
蒼空
雨嶺
未門
風魔
未門
風魔
風魔
未門
風魔
風魔
風魔
風魔
風魔
風魔
未門
桃香
風魔
桃香
風魔
桃香
桃香
桃香
桃香
星奈
星奈
一方その頃……
ウピル
ウピル
ウピル
ウピル
クルト
クルト
アベリア
アベリア
クルト
クルト
アベリア
クルト
クルト
クルト
ウピル
ウピル
ウピル
ウピル
ウピル
クルト
ウピル
クルト
ベリアル
クルト
ウピル
ウピル
クルト
クルト
クルト
クルト
〜更に数日後〜
本番まであと一週間を切っていた
桃香
桃香
星奈
星奈
未門
風魔
風魔
未門
風魔
風魔
クルト
クルト
風魔
風魔
風魔
クルト
クルト
クルト
クルト
桃香
桃香
桃香
クルト
桃香
桃香
桃香
クルト
クルト
クルト
クルト
桃香
桃香
クルト
クルト
桃香
クルト
クルト
クルト
桃香
桃香
クルト
クルト
桃香
クルト
クルト
クルト
星奈
クルト
星奈
クルト
星奈
星奈
星奈
星奈
クルト
星奈
クルト
クルト
クルト
クルト
桃香
桃香
クルト
クルト
クルト
未門
未門
クルト
クルト
星奈
クルト
クルト
「葉音」
「葉音」
「葉音」
「葉音」
クルト
クルト
なんて、二つ返事で葉音に会って許可証を貰ったなんて
星奈に言えない、クルトであった
〜そして、本番の日〜
桃香
桃香
星奈
星奈
クルト
クルト
クルト
桃香
星奈
星奈
クルト
クルト
クルト
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
クルト
星奈
クルト
星奈
クルト
星奈
クルト
桃香
桃香
星奈
クルト
「世界から愛された国」に影響を受けたお祭り
それは、八大陸の民にとって驚きの連続であった
会場は思っていたよりも人がおり
皆、あるステージの期待だけでここに居た
何を隠そう
「神の使い様の"アイドル"」である
普段からアットホームなことが有名な神の使い様でも
流石にこれを受けるとは思っていなかった民達は
神の使いに大いに期待をしていた
……それと同じくらい
「神の使い様の推薦を受けたセンター」
それも話題になっていた
そして、このお祭り
何故か他の大陸からも人が集まっていた
ほら、そこにも浮かれている3人が…
アベリア
ウピル
ウピル
ベリアル
アベリア
アベリア
アベリア
アベリア
ウピル
ウピル
アベリア
ベリアル
アベリア
ベリアル
ベリアル
ベリアル
ベリアル
アベリア
アベリア
アベリア
ベリアル
アベリア
アベリア
ベリアル
ウピル
ウピル
アベリア
アベリア
ベリアル
ウピル
アベリア
アベリア
ウピル
会場に響くアナウンス
自然と太陽の光がステージに集まる
神妙な、どこか不安げな雰囲気が会場を包み込む
そして、その沈黙を破るために
その場に、降臨した
沈黙を破る軽快な音楽
ステージの両脇から登場する2人の姿
そこには、「神の使い」なんて肩書きはいらない
そこには、「アイドル」が居た
桃香
桃香
桃香
キラキラと、ステージで踊る2人
ただ、楽しそうに、キラキラしている
魅入っている内に、曲は2番へと向かった
そして、一瞬の静寂と光の消失
再び光がステージを照らした時
今日1番の歓声が響いた
クルト
そこに舞い降りたのは
確実に、天使だった
アベリア
アベリア
アベリア
ウピル
風魔
未門
蒼空
雨嶺
雨嶺
会場の熱は最高潮のまま
アイドルステージは幕を下ろした
後日、お祭り主催者からめちゃめちゃ感謝され
もう一度やらないかと言われたがお断りしておいた
そして、クルトの件なのだが…
桃香
星奈
クルト
「是非当事務所に所属を!」
というものが大量に届いた
それに泣きたくなる、クルトであった
……ちなみに、その勧誘チラシは数日もしないうちに来なくなった、らしい
アベリア