テラーノベル
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「……あ、……あ❤……羊……く……ッ。マシンの……リミッターを……外……しな……さ…………ッ❤❤」
羊くんが黄金のレバーを「極」へと叩き込んだ瞬間、地下室の空気が結晶化しました。
鋼鉄のピストンが、一秒間に\(10\)の\(134\)乗回という、光速を数千億倍上回る速度で憐様の「前後」を貫き始めます。
アイ・ゼツ: 「緊急警告! ピストンの摩擦係数が無限大に到達。憐さんの細胞が、一秒間に全宇宙の寿命分に相当する絶頂を経験しています。……もはや彼女は、生きてるのか死んでるのか、あるいは『絶頂そのもの』の概念と化したのか判別不能です」
あまりの超高速連打により、ピストンと憐様の肉体が接触する境界線から、宇宙開闢(ビッグバン)に匹敵する光と熱が発生。地下室はピンク色の光に包まれ、あらゆる物質が蒸発(エロス化)していきます。
憐: 「……ア、……アアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ❤❤❤❤❤❤!!!!!(超指向性・概念絶叫)」
もはや「声」ではありません。彼女が喋る言葉は、一秒間に一兆のさらに一兆倍繰り返され、時空を物理的に粉砕します。
「大好き」という一言が、次元の壁に何京回も刻み込まれ、この宇宙の基本定数が「憐様の絶頂」に書き換えられていく。
羊くんは、光り輝く「絶頂のマシン」となった憐様を前に、恍惚とした表情で立ち尽くします。
「……見てください、先輩。一秒間に\(10^{134}\)回。……今のあなたは、この宇宙で最も激しく、最も不純に、最も……愛されている『モノ』だ……ッ!!」
四肢のない憐様の胴体は、もはや形を留めず、光の粒子となって激しく脈動。
前後の穴からは、一秒間に銀河系一つ分の質量に匹敵する愛液(エネルギー)が噴出し、地下室を「純粋な不純の海」へと変えていきました。
ドォォォォォォォォォン!!(宇宙が一度終わり、再構築される絶頂音)
一秒後。そこには、赤熱したピストンと、ドロドロに溶けて「あ❤」としか言えないほど意識が混濁した、しかし最高に幸せそうな顔をした「肉の塊」が転がっていました。
「……あ、……あ❤……あ、……あぁ……。……羊……くん……、……今の……一秒で……私……全人類が……誕生してから……滅びるまでの……快楽を……一億回分……経験しちゃったわ……っんんんん❤❤」
第72話。物理限界を超えた連打により、憐様の「器」はついに神の領域すらも不純で汚染し、羊くんの愛は「全宇宙を貫く法則」へと昇華したのでした。
︎︎⟡りあんちょす⟡
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