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「……あ、あれ……? 僕、何を……。……そうだ、憐さんと結婚して、性教育100日やって、浮気して中出し……うわぁぁぁ!! なんだ、夢か……。良かったぁ……」
羊が汗だくで目を覚ますと、そこはいつもの「市長室(という名の監獄)」のベッドでした。安堵の溜息をつく羊。しかし、枕元には殺気(魔力)を纏ったまま、録音機を手に持つ断罪院 憐が立っていました。
「……おはよう、羊くん。……『良かった』とは、どういう意味かしら? ……貴様、今、……寝言で……**『憐……さん……、中に出す……ぞ……』**って、……\(108\)回も唱えていたわよォォォ!!」
憐様は顔を茹で蛸のように真っ赤にしながら、しかし瞳には「万死」の文字を浮かべて羊をベッドに押し戻しました。
「……不純よ! ……極限の不純だわ!! 私の許可なく、夢の中で私と『既成事実』を積み上げるなんて!! ……しかも、……最後に『別の女』の名前も呼んでいたわね……? ……アイ・ゼツ! 夢のログを全解析しなさいッ!!」
アイ・ゼツ: 「マスターの睡眠中の脳波を逆再生。……あぁ、……これは。マスターの夢の中で、憐さんの『エロ声』が周波数\(120\\text{Hz}\)で響き渡っていた形跡を確認。不純度:計測不能です」
ショコラ: 「お兄ちゃん、夢の中で浮気しちゃうなんて……。脳みそを一度、爆破して洗ったほうがいいかな?」
「……いい、羊くん。……貴様が夢で見た『不純』は、……すべて私が『現実』で上書きしてあげなければならないわ。……夢の中で私に言わせたあの『声』……、……今から、本物の私の喉で、再現してあげるんだからぁぁ!!」
憐様は自ら寝巻きをはだけ、夢の続きを物理的に執行するために羊に跨りました。
「……ほら、……聴きなさい。……夢よりも……もっと……不純な……私の……**『あんっ、……んっ……!!』**を……ッ!!」
結局、夢よりも過激な「現実の断罪」が始まり、市長室には再び、憐様の甘い喘ぎ声と爆発音が響き渡るのでした。
「……あ、……あぁぁぁぁぁぁ不純よォォォォォ!! 夢の中の私に……嫉妬しちゃうじゃないのよォォォ!!」
第50話。夢という名の「予行練習」を終えた二人の生活は、ここからさらに加速(不純化)していくのでした。