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高校って最初の自己紹介のタイミングが1番大事だと思う。
そう思う高校に入学してから約半年が経った私。
もしも過去の私に何かお告げを出来るのならきっとこう言うだろう。
『まじ自己紹介で緊張しすぎてお腹痛くなって逃げるとかやめろ』って。
そう。
私は緊張するとお腹が痛くなる。
しかも胃痛とかの方じゃなくて…
大。
分かる人はきっと分かるこの言葉。
いやー日本語って便利だなぁ〜
無論、お気づきの人も居るだろう。
私は入学してきて最初のクラスで自己紹介をした際、
緊張しすぎてお腹が痛くなってきて、
しかもめっちゃ噛んじゃって。
恥ずかしすぎて逃げるようにトイレに駆け込んだ。
しかもそこで吐いた。
普通に最悪だよね。
てかさっきの胃痛じゃないって言葉、
前言撤回。
緊張するとお腹が痛くなってきて、
最大限に達すると胃痛へと発展する。
…まぁ、簡単に言えば黒歴史的な内容だよねって話。
そして私は自分で言うのもアレだが『嫌い』が多すぎると思う。
しかもほぼ『怖い』が伴う。
『男子が嫌い・怖い』
『話すのが嫌い・怖い』
『人と目を合わせるのが嫌い・怖い』
『頼るのが嫌い』
『自分の声が嫌い』
『自分の体型・顔が嫌い』
ほら、多すぎる。
じゃあ逆に好きな物は何かってなると、
ゲームをすることや配信者を見て笑うのが好き。
グッズを買うまでとはいかないオタクである。
…オタクって言っていいのか微妙ラインではあるが。
てかそれを話したかったんじゃなくて…
本題はトイレで吐いてた時に誰かが背中をさすってくれたって話。
もちろん女子だよ?!
いや女子トイレに男子居たら逆に怖いけども!
…その手が優しくて温かくて
…しかも顔が、めちゃ美人だった。
『あ、落ちたわ』って思ったもん。
いや。
アレ女でも好きになるって。
あの可愛さやばいわ。
そう。
私はその子に一目惚れしてしまった。
女の私が女の子に…
絶対叶わないことを今私は叶うことを願っている。
とてもバカバカしい。