テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
📩 相談
高校二年生・仮名:Mさん
誰かに「いてほしい」「頼りにしてる」
って言われると、
嬉しいより先に息が詰まります。
期待されるほど、
逃げ道がなくなる感じがして。
必要とされない場所だと
落ち着くのに、
それって冷たい人間なんでしょうか。
遥
「……それ、冷たくない。
むしろ
ちゃんと“重さ”を感じてる」
蓮司
「“必要とされる”って言葉、
実はかなり拘束力あるからな。
責任とセットで首にかかってくる」
日下部
「……Mさんは多分
“必要とされる=自分が壊れても応えなきゃいけない”
って回路がもう出来上がってる」
遥
「だから好意が向くほど怖くなる。
期待の量=自分が削られる量みたいになってる」
蓮司
「必要とされるのが苦しい人ってさ
本当は“使われた経験”が多いんだよ」
日下部
「……必要とされること自体が悪いわけじゃない。
ただ、“断れない前提”で向けられた期待は 優しさじゃない」
遥
「Mさんが安心するのが
“必要とされてない場所”なのは
そこでは役割を演じなくていいからだ」
蓮司
「誰かにとって必要かどうかで
存在価値は決まらない。
それを体が先に知ってるだけ」
日下部
「……苦しさを感じるのは弱さじゃない。
自分を守ろうとする正常な反応だ」
🗝 三人からのことば
遥「必要とされなくても、消えたりしない」
蓮司「期待に応え続ける義務は、誰にもない」
日下部「安心できる距離を選ぶのは、
逃げじゃなく選択だ」