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ruruha
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#一次創作
ruruha
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コメント
1件
「グループLINEで自分だけ反応がない」って、めちゃくちゃわかる……。既読が増えるたびに「今も返さないんだ」って更新されていく感覚、すごくリアルで胸が痛かった。日下部さんの「事実と想像を分けて考える」という言葉が、すごく沁みました。三人の会話形式で、読んでる側も一緒に整理できる構成が好きです。この話、SNSに疲れたときの処方箋みたいだなと思いました。
📩相談
中学一年生・仮名:Aさん
クラスのグループLINEで、私が送ったメッセージだけ反応がないことがあります。
しばらくして別の人が送ると、その人にはすぐ返信やスタンプがつきます。
偶然だと思おうとしても、「自分だけ無視されたのかな」と考えてしまいます。
結局、メッセージを消したくなったり、もう何も送れなくなったりします。
こんなことで落ち込む私は、おかしいでしょうか。
遥
「……これ、スマホ閉じても終わらないんだよな。通知が鳴るたびに、『返事かな』って開いて 違う内容だと、勝手に傷つく」
蓮司
「しかも、一回じゃ終わらない。既読が増えるたびに、『今も返さないんだ』って更新されていく」
遥
「分かる……。だったら既読なんか見なきゃいいのに、見ちゃう」
日下部
「人は分からないことがあると、理由を考えようとする。その時、一番思いつきやすい理由が『自分が嫌われているから』になる人もいる」
蓮司
「でもさ。グループLINEって、全員が全部返してるか?」
遥
「……いや」
蓮司
「俺、通知だけ見て閉じることある。『あとで返そう』と思って、そのまま忘れることもある。スタンプ押そうと思って、別のこと始めて終わることもある」
遥
「それでも、返ってこない側は分からないんだよ。理由が見えないから、『俺が悪い』で埋めちゃう」
日下部
「見えている事実は一つだけだ。『返信がない。』そこに『嫌われている』という意味を足したのは、自分の想像かもしれない」
蓮司
「あとさ。グループLINEって、返事しなくても会話が進む場所でもある。無視したというより、流れた。それだけのことも結構ある」
遥
「でも。その『流れた』一回で、次から送れなくなる人もいる」
蓮司
「だから、一回流れただけで黙ると。次も送れない。その次も送れない。結局、一番困るのは自分なんだよ」
日下部
「一度の出来事だけで、人間関係全体を結論づけないことだ。返信がなかった事実と、自分の価値は結びついていない」
遥
「Aさん。反応がないと傷つくのは普通だと思う。でも、その一回だけで『自分は必要ない』って決めなくていい」
🗝 三人からのことば
遥
「返事を待つ時間って、返事そのものより苦しいことがある」
蓮司
「返信がない理由なんて、相手にしか分からない。勝手に一つに決めなくていい」
日下部
「事実と想像を分けて考えることが、不安に飲み込まれないための一歩になる」