テラーノベル
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「俺のモノ……当然洗えるよな?」
「…………もちろん……です」
亀頭を頬に当てられ、上下になぞられると、私は三度、液状の石けんを手のひらに落とした。
──風俗嬢って……こんな感じなのかな……。
そんな事を考えながら手のひらを合わせて擦っていくと、小さな泡の山ができ、男の象徴を両手で包み込む。
「……くっ」
ゆっくりと丁寧な手つきで、優しく扱いていくと、夏樹さんの肉塊は、きめ細かい泡に塗(まみ)れていき、ホワイトリリーの香りに包まれながら、ビクンと鎌首をもたげた。
小さく呻いた彼の腰が、次第に前後に揺れ始め、粘り気のある水音がニチュニチュと漂う。
「…………やらしい手つきだな……」
私の手の中で、さらに硬度と重量を増していく、彼の剛直。
夏樹さんが前屈みになり、腕を伸ばして双丘の尖端を指先で弾くと、下腹部が甘やかな疼痛に襲われた。
「んんっ……っ……」
「フッ…………ちょっと刺激を与えただけで……こんなに硬くさせて……」
嘲笑めいた彼の言葉に何だか悔しくなり、負けじと彼の屹立を、少し強めに擦り上げる。
「ヤバ…………こっ……こんなにされたら…………すぐ……イッちゃうだろ……」
夏樹さんが私を離して立たせると、シャワーヘッドを取りながら身体全体に掛け流し、泡を脱ぎ捨てた彼の肉体が露わになる。
このカラダが、今夜だけ私を悦ばせてくれるのかと思うと、腰から背中に掛けてゾクリと泡立つのを感じた。
夏樹さんが、水滴だらけの鏡の前に私を促すと、後ろから抱きしめられ、首筋に舌を這わせられる。
節くれだった手が二つの膨らみを下から揉み上げ、硬くなった果肉を長い指先でクルクルと撫で回し始めた。
「由恵…………良く見ておけよ?」
「……っ」
首筋に顔を埋めながら、鏡越しに映る彼の鋭い眼差しに射抜かれると、冷たさと色香を放つ夏樹さんの顔立ちに、子宮がキューッと萎縮される。
「お前は……俺にやらしい事をされると…………こんな表情をするんだ」
鏡に映る自分の表情は、夏樹さんに触れられて性欲に支配された、だらしのない顔つき。
「んんっ……ぅうっ…………はぁっ……」
彼に胸を弄ばれ、私の吐息が色付くと、身体が自然と前屈みになり、お尻を夏樹さんに突き出す格好になる。
「ハッ……俺のモノ…………もっと咥えたいのか。八年の間で……随分とエロい女になったんだな……」
胸を愛撫していた彼の左手が脇腹、下腹部を伝い、熱を孕んだ陰裂に手が伸びていく。
筋張った指先が裂け目の肉壁を掻き分けながら侵入していくと、奥に潜む艶玉を撫で上げられた。
コメント
1件
うわ……すごい生々しい描写ですね。鏡越しの視線の使い方が絶妙で、由恵さんの「だらしのない顔」を自分で見せられる——その心理的な追い詰められ方がゾクゾクしました。それに「風俗嬢ってこんな感じなのかな」というモノローグで、彼女がまだこの状況を受け入れきれていない戸惑いを残しているのが良い対比だなと。夏樹さんの支配的な言葉と、それに負けじと強く擦り上げる小さな反抗心——この綱引きが第二章からの関係性の変化を感じさせて、続きがすごく気になります。
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#イケメン
蒼乃 月
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#ハッピーエンド
瑠璃マリコ
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ひより
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