どーも!凛花です!
今回は初の我々だ!さんの小説書きます!
ATTENTION!
エセ関西弁です!
主はしんぺい神さん、兄さん、オスマンさん、ひとらんさんの口調をあまり理解しておりません。
ご了承くださいm(_ _)m
ご本人様には関係ございません。
今回もまた駄作となっておりますw
突然始まったり、終わったりします。
・誤字、脱字あるかもです。
・口調違いあるかもです。
・軍パロでっす!
・推しの方の状態が酷くなるかも知らん(૭ ᐕ)૭
↑(((((すみませんでした。ふざけました。
一覧表的な٩( ᐛ )و━━━━━━━━━━━━
ショッピくん→shp コネシマさん→kn
ゾムさん→zm 鬱先生→ut ロボロさん→rbr
トントンさん→tn エーミールさん→em
チーノさん→cn グルさん→gr オスマンさん→os
ひとらんらんさん→ht しんぺい神さん→sn
兄さん→ni シャオロンさん→sha
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他の方々は控えさせて頂きます。
ではいきます!
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main☆*。 light purple
sub☆*。 sky blue
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ショッピ視点
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kn「よし!今日の訓練は終了や!!」
その声で一般兵が、ばらばらと散っていく。
自分も幹部棟へ戻ろうと踵を返した時、、
kn「おぉ!ショッピくんやんけ!おつかれさん!」
この人はコネシマさん、眩く煌めく金髪に碧色の瞳、顔面偏差値が114514の人で、一応俺の先輩にあたる人だ。
shp「煩いっすよ。クソ先輩。」
kn「なんや!クソ先輩って!」
zm「ちーっす!」
sha「シッマwクソって言われとるやんww」
zm「なぁなぁ!ショッピ君!一緒にシッマにいたずらしよーぜ!!」
shp「いいっすね。やりましょ。」
sha「おもろそおやから俺も!」
kn「ちょおまて!お前らナイフ出すな!!」
「あと、ショッピくんは『殺る』の間違いやろ!」
shp「よくわかったっすねww」
キュッと口角をあげ、ナイフを投げようと力を入れた瞬間、全員のインカムから聞きやすい声が流れてきた。
rbr『全幹部に告ぐ!』
『至急、会議室に集合!もう一度告ぐ!会議室に集合せよ!!』
その声が流れると、ゆるゆると緩んでいた顔が引き締まる。
そして、一斉に会議室へと駆け出した。
俺たちが会議室へと入ると、ほとんどの幹部が顔を揃えていた。
tn「全員そろったな。」
gr「うむ。では、緊急会議を開く。」
バリトンボイスで重々しく告げられると部屋中の空気が張り詰める。
gr「では、ロボロ。」
rbr「ん。…ついさっきα国から宣戦布告があってん。」
「決戦日は3日後。東の戦場で行うらしいわ。」
sha「え?ちょおまって?α国って同盟結んでへんかった?」
os「そうめぅ〜。やけど最近この国が不利になってきてるめぅ〜。」
ht「そうやな。護衛で一緒に行ったけど、俺もそう思った。」
ut「んで、怪しかったからちゃんと調べたらな、出てくるでてくる。やばいもんww」
rbr「洗脳薬にクローンの実験とか…。ほかには…。」
sha「あー!分かったわかったから!もういいて!」
zm「なぁ!その国潰していいん!?」
kn「あー、いいんちゃう?」
zm「っしゃ!潰してやるよぉ!」
tn「シッマだけで決めんなやー。」
cn「さすが部長っすわー!ww」
shp「やっぱ心ないっすねww」
kn「うるさいわ!!!」
tn「お前が1番うるさいわ!」
一同「「www」」
gr「では。戦争をしよう!」
一同「「「ハイル・グルッぺン!!」」」
流れるようにはや3日。
戦争の始まりの幕が開ける━━━━━━━━━━━
rbr『作戦をもっかい伝えるで。』
『シャオロン、コネシマ率いる近接部隊が前線維持。そこから、ゾムの暗殺部隊が入り込む。』
『ほんで、大先生の遠距離射撃で援護。』
『他メンが後方支援とその護衛。』
『作戦変更あるかもやからインカムはオンにしててな。』
俺はコネシマさんが率いる近接武器の副隊長だから、大体コネシマさんと2人で特攻することが多い。
zm『俺らはOKやで!』
ut『こっちもー。』
kn「ショッピくんも俺も行けるで!」
gr『よし、我らの明日のために戦争を始めよう!』
一同『『「ハイル・グルッぺン!!」』』
kn「ショッピくん!そっち行ったで!!」
shp「分かってる…っすよ!」
コネシマさんが狩り損なった獲物にヘッドショットを決める。
kn「さすがやな!!」
shp「ええから…また来ましたよ。」
kn「おう!」
一般兵に指示を飛ばしながらコネシマさんと2人で動いていく。
rbr『いい感じやで!前線もかなり上がってきとる!』
zm『ふーん!もうすぐでα国の城に潜入するんだぜ!!』
tn『ほどほどにしてくれや…。あとで資料回ってくるのはワシやねんぞ…。』
cn『それは無理ちゃう?wwゾムさんやしなw』
sn『みんなー。怪我してないー?』
『ちなみに隠したら掘るからねー(*^^*)』
sha『あー(汗)俺は掠ったぐらいやけど切り傷ぐらい?』
zm『俺は元気やで!!』
shp「ワイもコネシマさんも何もないっすよ。」
ut『なんか…雨降りそうやな…。』
大先生のその一言で空を見上げる。
どんよりとした薄黒い空に胸騒ぎを覚える。
shp「何も無かったらええけど…。」
ぽつんと呟いた俺の声はコネシマさんには届いていなかった。
また空が白く光る。
その直後に。
ゴロゴロッッ!
バチバチと音が鳴るくらいに地面に打ちつけるような雨が降る。
ライダースジャケットに雨が染み込み、体の動きが鈍くなる。
kn「邪魔くせぇな…!」
shp「そうっ…すね。」
コネシマさんの金髪がきらきらと輝かせながらα国の兵士の息の根を止めていく。
kn「なんか兵士の数多くなってへんか?」
shp「兵士の数が多くなってるんじゃない…!」
「これは…ッ、洗脳された民やクローンっす…!」
kn「まじかよ!?」
「ショッピくん!ロボロに連絡してくれへんか!」
shp「了解っす…!」
shp『ロボロさん!!聞こえますか…!?』
何度呼びかけても雑音しか聞こえない。
shp「繋がらないです…!」
kn「クッソ…まじか!」
パッと前を見ると森の中へと入っていくα国の幹部らしき人。
shp「コネシマさん…ッ!」
kn「分かっとる…!!」
一陣の風をきるように走っていくコネシマさんについて行く。
しかし、狂犬のようになったコネシマさんの背中が離れていく。
shp「チッ…! 速いんすよ…!」
地を蹴る足に力を込めた。
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
コネシマ視点
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
kn「逃がさへんで…!」
低く呟きながら森の木々の間を走り抜ける。
パッと視界が開けると。
目の前には大きく口を開けたような崖が広がっていた。
kn「おいおい…ww まじか…w」
と言いながらもターゲットをピタリと見据える。
kn「降伏した方が身のためやで。」
α幹「私は自国のために命を使うのだ…ッ!」
光のない濁った瞳を向けてくる。
その直後、俺に向かって剣を振り下ろしてくる。
それを、身を捻って回避する。
そのまま、ナイフで首を狙うが間一髪で避けられる。
kn「なかなかやるやんけ…!」
「でもな、勝つのは俺や!」
体制が崩れるα国の幹部の身体に思いっきり蹴りを入れる。
α幹「カハッ…ッッ!」
動きの止まるα国の幹部の首にナイフの刃を通し、血しぶきをあげる━━━━━━━━━━━━━。
そのとき。
α幹「(ニヤッ)」
α国の幹部はニヤリと笑いながら、俺の腕を掴む。
kn「(あっ!)」
と思ったのも一瞬。
身体が宙に浮く。
目の前のターゲットに夢中で崖の近くに来ていたことに気がつかなかったのだ。
kn「(おちる…ッッ!)」
誰かが引き上げてくれる━━━━━━━━━━━。
なんて思ってもいないが無意識に手をのばす━━。
shp「先輩ッッ!」
唯一の後輩の声が聞こえた瞬間。
“背中から”グンッ!と強く押され、地面へと投げ出される。
そのとき視界に入ったのは━━━━━━━━━━。
自分と入れ替わるように暗闇へと吸い込まれる、彼のトレードマークの紫色のヘルメット。
kn「ショッピッッ!?」
shp「ッ…!必ず戻ります!!」
「だから…!!その時は━━━━━━━━━━━!」
そこから彼の姿が闇に紛れ、ぷつんと声が消える。
kn「っぁぁぁぁぁぁぁぁあ”あ”あ”あ”あ”!!!」
空は、そんな彼を嘲笑うように雷鳴を轟かせた。
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
視点なし
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
その後、無事にα国との戦争に勝利をおさめたwrwrd国。
ある1人を除いて━━━━━━━━━━━━━だが。
あの後、幹部・総統が総力を上げて、ショッピの捜索を行ったが、彼の姿は無かった。
代わりに残されていたのは━━━━━━━━━━。
バキバキに割れた、ショッピのヘルメットに着いていたゴーグルのみだった。
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
鬱先生視点
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俺は大量の書類が嫌になり、喫煙室でタバコを吸おうと廊下を歩いていた。
すると前方から、キラキラと輝きを帯びる金髪と赤と黒のユニフォーム姿の彼。
ut「…!シッマ…!」
そう呼びかけるとハイライトが抜けて、絶望をありありと感じさせるサファイア色の瞳を向けてくる。
kn「…なんや。大先生。」
ut「また…っ!ショッピ君を探しに行くんか…!?」
そう、何度も俺たちは、あの戦争の時に行方が分からなくなった煽りキャラの後輩である、彼を探したのだがみつからなかった。
そして、俺たちは崖の下に流れていた川に流されたのだろうと、捜索を打ち切っていた。
しかし彼だけは、捜索を諦めておらず毎日毎日、バキバキに割れたショッピのゴーグル片手に探しに行く。
そんな彼を、俺自身を含め全員が心配していた。
ut「シッマ…休んだ方がいいんちゃうか…?」
kn「ショッピを迎えに行かなあかんねん…!!」
「邪魔しやんとってや…!」
苦しげに歪められた表情をみて思う。
彼は「心無い」なんて言われているが、本当は後輩想いで優しい先輩だと。
毎回毎回、そう思ってしまうのだから彼を行かせてしまう。
ut「…。見つかるとええな。行ってきぃや。」
kr「…ありがとうな大先生。」
哀しそうに笑い、歩いていく彼の背中を見やる。
ut「俺も頑張らなあかんなぁ。」
何も手につかない後輩想いの先輩の文と自身の分の書類を終わらせ、俺も手伝おうと思った。
その後。
喫煙室に行こうとしていたのを、監視カメラで見ていたロボロに見つかり、トントン(三徹目)に粛清されたのは別のお話。
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
コネシマ視点
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
kn「どこ行ったんや…。ショッピ…。」
目を瞑ると、「クソ先輩!」 とナイフを投げてくる姿や、俺と戦闘訓練をする時の真剣な表情が思い浮かぶ。
kn「俺のこと…殺すんとちゃうんか……?」
涙で濡れた碧色の瞳を宙に向けた。
きります!!
なんでこんなお話しか書けないの…?
すみませんm(*_ _)m
後編・後日談も書く予定なのでゆっくりお待ちください…(*ˊ˘ˋ*)♡
では!
コメント
4件
初コメ&フォロー失礼しますッ❕ うますぎるんだが…?え、好きです。 表現の仕方とか言葉遣い(?)が凄すぎる…