テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
由恵が俺の男根を、瞳をトロンとさせながら凝視している。
まるでアイスクリームを食べたいと思わせる甘ったるい女の表情に、俺は自身を手で支えながら、湿り気を帯びている漆黒の双眸にチラつかせた。
「ホラ。咥えろよ」
切先を花びらのような唇に当てがい、左右に擦ると、女に竿を両手で包み込まれ、亀頭を小さな舌に這わせられる。
「…………くっ……」
ざらついた感触と、勿体ぶるような舌使いに、俺は息を押し殺した。
「っ……やっ…………ヤバいなっ………」
俺の反応に、由恵が手応えを感じたのか、舌の動きが徐々に大きく上下に躍動していき、肉砲がピクピクと無意識に小さく跳ねる。
「夏樹……さん…………」
上目遣いで俺の顔を伺う女が、眉根を寄せながらモノを口に頬張り始めた。
「はぁっ…………気持ち良過ぎるだろっ……ぐっ…………っ……」
陰茎を咥えながら、裏筋を舌で這わせている由恵は、うっとりとした表情でオスの部分を味わっているようだった。
手を伸ばし、女の後頭部を撫でながら押さえ込むと、俺は腰を緩慢に揺らす。
──この八年間で、由恵は…………何人の男を悦ばせてきたんだ?
女にフェラチオをされながら、怒りにも似た気持ちが、俺の中に突き上げられる。
──こんな事を考えている俺は……由恵に嫉妬してるというのか?
口を窄めながら前後に顔を振る女が、艶めいた唇で俺の剛刀を飲み込み、無我夢中で俺を快楽へ高めようとしている。
「うぅっ…………っ……クッ……クソッ……!」
汚れた言葉が吐き出され、由恵の口腔内を犯したくなった俺は、女の頭を強引に押さえ付けると、腰を激しく振り立てた。
「んがっ…………はがっ……っ………… んぐっ…………ゲホッゲホッ……」
唐突に腰の律動が速くなったせいか、由恵が咳き込むが、俺は構わずに清楚な顔立ちに腰を強く打ち付けた。
「がはっ…………ゲホッ……ゲホッ……………ぐあぁ……」
息をする事すら許さないイラマチオに、女が咽せ、竿を喉元の奥を目掛けて突き続ける。
「……おっ……お前…………っ……俺以外の男のモノを…………何本……食ってきたんだ……? んん……?」
「うがっ……んうっ…………がはっ……んぐぁぁっ」
吐息混じりに尋問のような言葉を投げ放つと、女の膨らみに手をやり、硬く色付いた乳首を指先で嬲った。
「んぐぁあぁっ……はぁっ……っ…………んんんぁっ」
「ヤベッ…………イキそっ……う……」
陰茎に絡み付く舌が不規則な動きに変化していき、快感のうねりが背中を駆け巡ると、俺は果てる直前で一気に自身を引き抜いた。
コメント
1件
もう……由恵ちゃんの上目遣いとか、夏樹さんの嫉妬混じりの独占欲がヤバすぎて胸が苦しくなった😭💕 体の熱さよりも「八年間、何人の男に……」って心がざわつくのがエモい。エロいのに切ない、このもどかしさ最高です…! 続きが気になりすぎます⋆♡
#イケメン
蒼乃 月
821
管野アリオ
594
ひより
76
281