テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#オリジナル
重田💋(omoda)
495
#家族関係
Shax91
91
Lulu
34
眠狂四郎
500
コメント
1件
もう遥くんの心がぎゅってなってるのが伝わってきて辛すぎるよ…「大丈夫」って言わないと動けないって、どんだけ無理してるんだろう😭💔 タイトルの「大丈夫じゃん」が皮肉にしか聞こえないし、最後の独り言も切なすぎる…。ruruhaさんのキャラの心情描写、毎回リアルで刺さる。次の話、遥くんがどうなるか気になって夜しか眠れないかも…!
放課後。廊下の端に、遥がしゃがんでいる。
男子A
男子B
男子Aが近づく。
遥
男子B
遥
男子A
遥は顔を上げない。
男子B
男子C
男子A
男子D
遥
男子B
遥
男子A
男子C
男子B
男子C
男子A
男子A
遥
男子A
遥
男子B
男子C
男子A
遥
男子A
遥は顔を上げる。目元が赤い。
男子B
男子C
男子A
男子D
男子A
遥
男子B
遥
男子B
遥
男子C
男子A
遥
男子B
遥
男子A
遥
男子C
男子B
男子A
男子D
男子A
遥
男子A
遥
男子A
遥
男子B
男子C
男子A
遥
男子A
遥
男子A
遥
男子A
遥
男子B
遥
男子A
遥は俯く。
男子C
遥
男子C
遥
男子B
男子A
遥
男子B
遥
男子A
遥
男子A
遥は壁に手をつく。一度、立ち上がろうとする。足に力が入らない。その場に座り込む。
男子C
男子B
男子A
男子D
男子A
遥
男子B
遥
男子B
遥
男子B
遥
男子A
遥
男子C
遥
男子A
遥の顔が強張る。
遥
男子A
遥
男子B
遥
男子C
遥
男子A
男子たちは少しずつ離れていく。男子Dだけが、最後までスマホを向けている。
男子D
男子A
男子D
遥はそれを聞いている。けれど、何も言わない。しばらくして、廊下に誰もいなくなる。
遥
ゆっくり立ち上がる。壁に手をついたまま、歩き出す。途中で一度、足を止める。
遥
誰も聞いていない。それでも、そう言わないと動けなかった。