晴陽
お邪魔しました
雪那
お邪魔しましたー
梓
ういうい、また来てね
雨月
じゃ、私は二人とカラオケ行くねー
梓
はい、いってらっしゃい
晴陽
(雨月が楽しそうに、雪那と腕を組んでる)
晴陽
(正直、複雑…)
晴陽
(でも、最初に雨月の想いに応えなかったのは私だ)
晴陽
(だから仕方ない…んだけど…)
雪那
あっ…!
晴陽
(しばらく歩いたところで、雪那がいきなり声をあげた)
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