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眠狂四郎
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#闇
ruruha
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ruruha
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放課後。教室。
日下部
蓮司
蓮司
遥
蓮司
遥は頷く。三人で廊下を歩く。自販機の前。
日下部
蓮司はボタンを眺める。
蓮司
日下部
蓮司
日下部
蓮司
日下部はスポーツドリンクを押す。ペットボトルを取り出す。
蓮司
遥は自販機を見つめる。色とりどりの缶。ペットボトル。視線だけが動く。
蓮司
遥
日下部
遥
指が動かない。
蓮司
遥
蓮司
遥
日下部
日下部
遥
蓮司
遥
日下部
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
遥は黙る。
蓮司
蓮司
遥
遥
日下部
遥は少し考える。
遥
蓮司
遥
遥
日下部
遥
遥
蓮司
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
遥
日下部
遥
遥
蓮司
遥
遥
蓮司はため息をつく。
蓮司
蓮司
遥
蓮司
遥
日下部
遥
蓮司
遥
蓮司
遥
遥は自販機を見たまま答える。
遥
遥
遥
日下部
遥
遥
言葉が止まる。
蓮司
蓮司
遥
遥
また黙る。しばらくして、小さく口を開いた。
遥
遥
日下部は静かに遥を見る。
蓮司
遥は頷く。
遥
遥
蓮司も日下部も、すぐには何も言えなかった。自販機のランプだけが、静かに光っていた。
コメント
1件
読み終えました……短いのにすごく刺さりました。遥の「どっちでもいい」って、優しさとか無関心じゃなくて、自分が何を欲しいか考えることを諦めてきたんだなって。蓮司と日下部が飲みたいものを聞いても全部「うん」なの、胸が苦しかったです。「考えたことなかった」って気づくシーン、この子の生きづらさが静かに伝わってきて。でも、こういう日常の小さな選択が、遥にとっては大きな一歩になるのかなって思いました。ruruhaさんの描く空気感、すごく好きです。続きも読みたいです。