まち
私は、五十川まち
まち
私は、魔法が使える
まち
でも、生まれつきではない
まち
魔法が使えるようになったのは、多分あの時から
3年前
まち
なほちゃーん
まち
おはよー
なほ
まちちゃーん
なほ
おはよー
まち
一緒に行こー
なほ
うん!!
1時間後
なほ
まちちゃーん
なほ
1時間目おわったねー
なほ
まちちゃん?
まち
はぁはぁはぁはぁ
なほ
まちちゃん!!
病院
まちのお母さん
まちー
まち
あっお母さん
まちのお母さん
大丈夫?
まち
ちょとしんどいくらい
まちのお母さん
よかった
まち
大丈夫
まちのお母さん
うん
1ヶ月後
なほ
まちちゃーん
まち
なほちゃーん
なほ
よかった
なほ
元気に学校に来てくれて
まち
ありがとー
まき
まちちゃん
まき
もう来たんだ
まき
もっと休めば良かったのに
まち
えっ、、、
まき
もう死ねよ
まち
きゃーー
まち
あれ?死んでない
まち
あの高さから落とされたのに、、、
まき
はぁはぁはぁ
まき
なんでいきてるの?
まき
おかしいんじゃまなりたかほまな
まき
、、、、、、
まち
嘘死んでる
今
まち
多分この頃から
まち
本当の原因は、よく分からない
まち
でも、この魔法は、私のことを殺そうとした人や、自分で殺したい人を殺せる
まち
私の考えは、多分高熱で倒れたからだと思う
まち
今だに自分が怖い
まち
私がめちゃくちゃ殺されかけていること
まち
何をされても死なないこと
まち
なぜ魔法が使えるか
まち
この3つが、怖い
まち
いつか、何かが起こりそうですごくこわい
まち
でも、誰にも相談出来ない
まち
どうしよう
まち
誰か
まち
でも、何度やっても無理だった
まち
怖い
まち
自分が怖い
まち
誰か助けて
まち