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ruruha
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#一次創作
ruruha
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📩相談
中学二年生・仮名:Rさん
体調不良で一日学校を休みました。
熱も下がって、もう行けるはずなのに、次の日の朝になると学校へ行くのが怖くなります。
「何て言われるだろう」
「何か聞かれたらどうしよう」
「自分がいなかったことを話していたら嫌だな」
そんなことばかり考えてしまいます。
一日休んだだけなのに、教室へ入るのがすごく怖いです。
どうしてこんな気持ちになるのでしょうか。
遥
「これ、一日しか休んでないのにな。教室のドア開けるだけで緊張する時ある」
蓮司
「休んだ時間は一日でも、頭の中じゃ一週間くらい空いた気になるんだよな」
遥
「『昨日まで普通だったのに』って思うほど、戻りにくい」
日下部
「相談文を見る限り、学校へ行きたくないのではない。教室へ入る最初の瞬間を恐れている」
遥
「『おはよう』って言うまでが長いんだよ」
蓮司
「入っちゃえば案外終わるんだけどな。そのドアの前だけ、やたら長い」
遥
「『昨日休んでたよね』って言われたらどうしよう、とか。勝手に考えちゃう」
蓮司
「でも実際は『大丈夫?』で終わることも多いし。何も言われないことも結構ある」
日下部
「人は自分が思うほど、他人の行動を長く見てはいない。しかし、不安な時は、その可能性が見えなくなる」
遥
「頭では分かるんだけどな」
蓮司
「だから、朝が一番しんどいんだろ。教室に入って席に座るまで。そこを越えたら、少し楽になる人も多い」
日下部
「怖さを感じること自体は不自然ではない。環境に戻る時、人は緊張することがある」
遥
「Rさん。一日休んだことを気にしているのは、自分だけかもしれない。だから、怖い自分を責めなくていい」
🗝 三人からのことば
遥
「教室へ入るまでが一番長く感じる日もある」
蓮司
「頭の中の不安は大きくなる。でも現実は、案外あっさり終わることも多い」
日下部
「最初の一歩が重いことはある。その一歩を踏み出せたこと自体が前進である」
コメント
1件
うわあ、このエピソード、すごくわかる……。「一日休んだだけ」なのに、教室のドアの前で急に足が止まる感覚、めちゃくちゃリアルで思わずうなずきました。特に蓮司くんの「入っちゃえば案外終わるんだけどな。そのドアの前だけ、やたら長い」って言葉、その通りなんだけど、その“ドアの前”が本当に重いんですよね。日下部さんの「人は自分が思うほど他人の行動を長く見てはいない」という冷静な分析も効いてて、三人の掛け合いが優しく背中を押してくれるような構成、好きです。Rさん、大丈夫、一歩踏み出しただけで十分前進ですよ。