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「……いい、羊くん。先ほどまでの講習は、ただの前戯(プレリュード)よ。……私は決めたわ。……貴様が外で不純な誘惑に負けないよう、……この私が、**『正しい(激アツな)性教育』**をその身に刻み込んであげるわッ!!」
断罪市の地下にある「特別指導室」。断罪院 憐は、白衣を羽織り、猫耳をピンと立たせ、手には異世界の禁書**『聖騎士の受胎告知(エロ本)』**を携えて立ちはだかりました。
「先輩、その本、明らかに教育用じゃないですよ! 表紙が真っ赤じゃないですか!」
「……黙りなさい! これは『敵(エロ)を知るための資料』よ! さあ、……実技演習(ベッドイン)の準備をなさいッ!!」
憐様は顔を真っ赤にしながら、震える手で羊のボタンに手をかけました。
アイ・ゼツ: 「マスターの皮膚温度上昇を確認。憐さんの視覚データによれば、現在の状況は『極限の不純』に分類されます。心拍数が\(200\)を超えた時点で、強制的に『ハグによる冷却』を挟みます」
ショコラ: 「お兄ちゃん! 性教育ならショコラも……! この『爆裂・避妊魔法(物理)』で、不純な精霊を全部追い払ってあげるね!」
リッチ: 「おーっほっほ! 私はこの新婚初夜のために、最高級のシルク(と金糸)で編んだ『拘束用シーツ』を用意しておきましたわ!」
「……ちょっと貴様ら! これは私の公務(愛)よ! 入ってくるんじゃないわよォォォ!!」
憐様は邪魔者を(物理的に)追い出すと、羊を押し倒し、耳元で熱い吐息を漏らしました。
「……いい、羊くん。……ここからは、教科書には載っていない……私の『独占欲』を……直接、貴様の細胞に書き込む作業よ。……痛くはないけれど、……一生、私なしでは生きていけなくなる……**『不純の呪い』**にかかる覚悟はできていて……?」
「……先輩、その台詞、完全に魔王ですよ……」
「……うるさいわねッ!! 私だって、恥ずかしくて死にそうなのよ!! ……でも、……貴様を誰にも渡したくないから、……こうして……直接……教えてあげるんじゃない……ッ!!」
憐様が羊の首筋に甘噛み(断罪)し、そのまま二人の熱量が臨界点に達した瞬間。
「性教育」の衝撃波が地下室を突き抜け、断罪市の中央タワーがピンク色の閃光とともに天高く噴火しました。
「……あ、……あ、……あぁぁぁぁぁぁ不純よォォォォォ!! 教育なのに、……教育なのに、……私が一番、……気持ちよくなっちゃうなんてぇぇぇ!!」
ドォォォォォォォォォン!!
第45話。憐様の「性教育」は、教える側が一番「不純」の快楽に溺れるという、歴史的な本末転倒(ご褒美)で幕を閉じるのでした。