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冷たい指先が体に触れるたび、俺の腰は反射的に揺れる。手足を押さえつけられ、息が詰まる。
「あっ……んっ……あぅっ……」
小さく漏れる声は、颯馬の嗤い声と、部屋の仲間たちの冷笑にかき消される。必死に抑えようとしても、体は勝手に反応する。
「動くなよ」
颯馬の命令に従い、口を開く。舌先が唇に触れるだけで、羞恥が胸にずしりとのしかかる。仲間たちが体を押さえつけ、腰を揺さぶる。俺の全身が反応してしまい、息が乱れる。
「はっ……んぅっ……あっ……あんっ……」
声は小さくても、彼らには十分嗤われる材料だ。
「ほら、口も使え」
唇に指が触れ、舌先も動かされる。口先の反応に合わせて腰を揺らされ、羞恥と痛みが混ざり合う。手足を押さえられ、逃げたくても逃げられず、視線は仲間の顔に吸い込まれる。
「ふぅっ……あっ……んっ……」
仲間たちは互いに嗤い、罵る。
「まだ足りねえだろ、もっと腰入れろ」
「ちゃんと見せろよ、動かしてんのか?」
俺の体が小刻みに揺れるたび、屈辱が深く刻まれる。羞恥の波が何度も胸を打つ。息が荒くなり、声が漏れる。
「あっ……んっ……あぅっ……」
颯馬は冷静な目で俺を観察する。彼の目に晒されるだけで、さらに羞恥が積み重なる。仲間たちは手を休めず、口や腰を突く動作を繰り返す。俺の体が反応するたび、冷たい笑いが飛び交う。
「お前、声出すぎだろ」
「んー、もうちょい我慢しろよ」
無理だ。体は動かされ、口や舌は操られる。息は詰まり、羞恥は心の芯まで達する。
「んっ……あっ……はぅっ……」
冷たい視線と嗤い声に晒され、羞恥と痛みの連鎖は止まらない。手足を押さえつけられ、腰を揺さぶられ、口や舌を弄られる。逃げられず、抵抗もできず、晒され利用される。体も声も、すべてが晒される。
「よし、もっと見せろ」
「あー、腰入れろっての!」
仲間たちの声が増し、圧力は重くなる。羞恥と痛みで体は震え、思考は混乱する。声は小さくても漏れ続ける。
「あっ……んっ……あぅっ……んんっ……」
頭の中は羞恥と屈辱だけで満たされる。俺の体はもはや自分のものではない。口や舌、腰の動き、全てが他者の意図に操られ、晒され、嗤われる。羞恥の痛みが何度も胸を打つたび、声は勝手に出てしまう。
颯馬と仲間たちは、冷静と嗤いを織り交ぜながら、俺を「見せ物」にする。羞恥の中で体が揺れるたび、心の奥底に深い痛みが刻まれる。
「あっ……んっ……はぅっ……ふぅっ……」
途切れ途切れに漏れる。自分の意思で止められない声が、さらに羞恥と屈辱を増幅させる。