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高校一年生・仮名:Mさん
クラスでも、部活でも、
一応うまくやれてると思います。
話しかけられるし、
笑って会話もするし、
嫌われてはいないはずです。
でも、家に帰ると
急に一人になった感じがして。
誰とも本当には
繋がってない気がします。
これって、
贅沢な悩みなんでしょうか。
遥
「……それ、“関係がある”のと
“繋がってる”のが別になってる状態だな」
蓮司
「人に囲まれてても孤独になる時はある。
それ、おかしくないよ」
日下部
「……Mさん、多分“役割の自分”で
人と関わってる時間が長いんだと思う」
遥
「合わせるの、上手いだろ。
空気読めて、嫌な顔もしない。
その分、本音が出る場所がない」
蓮司
「孤独ってさ、人数の問題じゃない。
“自分のままいていい相手”が
いるかどうかだ」
日下部
「……誰にも嫌われてない人ほど、
誰にも触れられてない感覚になることがある」
遥
「贅沢なんかじゃない。
むしろ、ちゃんと“繋がりたい”って
思えてる証拠だ」
蓮司
「全部を分かってもらう必要はない。
一個だけでいい。
弱いとこか、
変なとこか、
どうでもいい愚痴とか」
日下部
「……“孤独を感じる”ってことは
心がまだ人を諦めてない。
それは、悪い状態じゃない」
遥
「Mさんが感じてる空白は
欠陥じゃない。
繋がろうとしてる途中の揺れだ」
🗝 三人からのことば
遥 「孤独は、弱さじゃなくて
“誰かとちゃんと会いたい”って感覚だ」
蓮司 「人数より、本音を一つ置ける相手」
日下部 「孤独を感じる心は、まだ人を信じている」