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(夕焼け色の教室。机を円に並べ、みんなが集まっている。)
大地
「えーっと……これで俺たちの物語も一区切り、らしいです。
ここまで読んでくれたみんな、ほんとありがとな!」
隼人
「マジで感謝。……あ、オレの告白シーン、どうだった?
緊張して汗ヤバかったんだぞ」
大地
「言うなよ恥ずかしい! でも、ありがとう。
あの瞬間があったから、今ここにいられるんだし」
萌絵
「ふふ、二人とも素直になったね。
BL実況係としては最高の結末でした!」
涼
「萌絵、お前最初から最後までテンション変わらなかったな。
……でも、二人が並んで歩いていくの、ほんと綺麗だった」
柊
「オレの“試す作戦”も効いたろ?
裏で仕掛けた甲斐があったってもんだ」
隼人
「お前には散々振り回されたけどな。ま、感謝してる」
大地
「これからもケンカしたり笑ったり、きっとドタバタ続くと思うけど――
それも全部、大切な時間だってわかった」
萌絵
「読者さんも、私たちの日常に付き合ってくれてありがとう」
涼
「うん。回を重ねるたびに、こっちまで背中押されてた」
柊
「次に会うときは、また新しいイタズラ仕込んでおくわ」
隼人
「……よし、最後にみんなで言うか」
(全員、笑顔で)
5人
「これからも、よろしく! そして――ありがとう!」
※ふざけた感じで始まった「いじめのはずがプロポーズでした」。すぐ終わる予定がここまでこれました。
これもひとえに読んでくださる方がいるから(感涙っ
ありがとうございました!
いったん、終わりになります。
また、他の作品でお会いしましょう!