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恋愛・ロマンス
319
君の声が私を救ったんだ
1話から読む家族関係、人間関係何もかもが上手くいかない高校2年の中根朝日唯一落ち着く時間は絵を描いている時だけだが朝日の目の前にすごく綺麗な心の持ち主 右京翠が現れるそんな綺麗な彼の前では明るい高校生を演じようとする、だが翠は朝日に「辛いと思ったら逃げればいいんだだからそんなひとりでかかえんな」と声をかけるその言葉に朝日は決意し翠にすべてを打ち明けた、だが翠にも誰にも話せない悩みがあった―。
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