この役立たず!と罵られて婚約破棄された元聖女ですが、追放先のケモ耳王子に溺愛されています
聖樹から聖女に選ばれたディオナは、王太子の婚約者となる。
ところが聖樹が枯れはじめ、先代聖女の王妃まで倒れる。
そんな中、王太子はディオナの友人と浮気し婚約破棄を宣言。
役立たずと罵られた上、王妃が死亡し、失意のまま追放先の獣人の国へ行くディオナ。
その馬車にかわいがっていた黒犬が乗っていて、連れていくことに。
この犬こそ、実は獣人の国の王子だった。
犬の姿のまま甘えてくる王子の正体に、ディオナはいつ気づくのか……!?