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ruruha
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きゆう
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📩 相談
好きな先生がいるんですけどそれでよくクラスにいじられたりとかブスとか言われたりしてて心が沈んでしまうことがあります。
遥「……好きな先生がいるってだけで、そんなこと言われなきゃいけないのかな」
蓮司「言う必要ないだろ。誰を好きになろうが本人の自由だし、わざわざ容姿まで持ち出して笑う意味も分からない」
日下部「からかう側は、冗談のつもりなのかもしれないけどな」
蓮司「それ、よく聞く言い訳だよな。冗談だったら何を言ってもいいのかって話」
日下部「言われた側が傷ついてるなら、少なくとも笑って済ませていい話じゃない」
遥「好きな人の話って、自分にとっては結構、大事なことだったりするじゃん。誰かに話したいくらい嬉しいことかもしれないし、知られたくないけど、心の中で大切にしてることかもしれないし……」
蓮司「そこを勝手に見つけて、みんなの前で笑いものにするんだもんな。そりゃ、嫌にもなるだろ」
遥「……最初は平気なふりをしてても、何度も言われたら、だんだん気になってくると思う」
日下部「先生と話すだけでも、周りの目が気になるようになるかもしれないな。今までは普通にできていたことまで、誰かに見られていないか気にしてしまう」
蓮司「しかも、ブスとか言ってくるんだろ。好きな先生がいるって話から、容姿の話にすり替わってる。そもそも関係ないだろ、そんなこと」
遥「……言われ続けると、自分でもそうなのかなって思っちゃうことがあるんじゃないかな」
日下部「周りが何度も同じことを言ってくると、事実かどうかとは関係なく、頭に残るからな」
蓮司「本当は自分がどう思ってるかより、周りからどう見られてるかばっかり考えるようになったりな」
遥「好きな先生に会えて嬉しかったはずなのに、あとからクラスの人の言葉を思い出して、落ち込んでしまうこともあると思う」
蓮司「自分の中では大切な気持ちだったのに、他人に笑われたせいで、そんなふうに思う自分まで恥ずかしくなる。そうなったら、しんどいよな」
日下部「でも、好きな人がいることと、容姿を悪く言われることは別の話だ。誰かを好きになったからって、傷つけられていい理由にはならない」
遥「……うん。好きになったことまで、悪かったことにしなくていいと思う」
蓮司「別に、好きな気持ちをみんなに理解してもらう必要もないしな。理解できないなら放っておけばいい。わざわざ傷つける必要はないだろ」
日下部「それに、落ち込まないように無理をする必要もない。傷ついたなら、傷ついたでいい。平気なふりができることと、平気であることは違う」
遥「気にしないようにしようって思っても、気になっちゃうことはあるから……。そんな自分まで嫌いにならないでほしい」
蓮司「からかわれても笑って流さなきゃいけないとか、堂々としてなきゃいけないとか、そんな決まりもないからな。嫌なら距離を取っていいし、繰り返されてつらいなら、信頼できる大人に相談したっていい」
日下部「我慢し続けることだけが、解決する方法じゃない。自分を守ることも考えていい」
遥「……好きな先生がいることで、嬉しいって思える時間までなくならないといいな」
蓮司「他人の言葉で、自分の好きなものまで嫌いにならなくていいだろ」
日下部「誰かを好きだと思う気持ちも、自分が傷ついたと感じることも、周りに決めてもらうものじゃない」
🗝 三人からのことば
遥
誰かに笑われたからって、自分の好きな気持ちまで恥ずかしいものになるわけじゃないと思う。傷ついてしまうことがあっても、自分まで自分を否定しなくていい。
蓮司
好きなものも、誰を好きになるかも、他人の評価に合わせて決めなくていい。からかう側が何を言おうと、それでおまえの価値が決まるわけじゃない。
日下部
容姿を悪く言われたり、繰り返しからかわれたりしてつらいなら、我慢だけで乗り切ろうとしなくていい。自分を守るために誰かを頼ることも、ちゃんとした選択肢のひとつだ。
コメント
5件
ありがとうございます!
…………!!神 なぜこんなに上手に作品が作れるのだろうか……!!
読了したよ〜〜!!😭💕 「好きな先生がいるだけなのに」そこまで言われなきゃいけないの、マジで理不尽すぎるよね…。蓮司くんの「冗談だったら何を言ってもいいのかって話」って台詞、グサッときた。そうそう、それそれ!って思ったよ。 特に日下部くんの「平気なふりができることと、平気であることは違う」って言葉がめっちゃ染みた…。傷つく自分を否定しなくていいって、ちゃんと言葉にしてくれるの、すごく温かいね。遥ちゃんの気持ち、ちゃんと肯定されてて読んでてこっちまで救われた気持ちになったよ🥺✨ ruruhaさん、今日も素敵な話をありがとう!大好きな気持ちは誰にも否定されちゃいけないよね、本当にその通りだと思った🌸