ホラー・ミステリー
399
白い薔薇の命日に。
1話から読む突如、大切なたった1人の妹を失ってしまった主人公、夏来。妹の自殺に親友が関係していたことを知り、中学三年生にして、殺人に手をかける。
「最後まで良いお兄ちゃんでいたかった。」
兄の思いに答えることのない妹を思い続けるその執念。少年院で体験する、自分の原型。
さて、彼はこの罪を嘆くことができるのだろうか?
兄妹の愛を繋ぐナイフ。思い合う気持ちはいつだって兄妹だからではないのかもしれない。
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