ノベルセンシティブ
二次創作・夢小説
36
絶望しかない、とある社畜の生きなおし。始まりの詩。
1話から読む恵まれない生い立ちを持つ主人公は、今日も深夜までオフィスで働いた。社会に出て二年、無理難題を押し付ける上司に逆らうこともなく『社畜』に徹していた。せっかく入れた一流会社の子会社。ただでさえ、金がなければ生きてはいけない日本だ。この会社をクビにでもなれば次は無い。高身長であること以外、大した取り柄もなく、1モブとして生きようと決めていた。しかしそんな彼の心身に限界が訪れる。
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二次創作・夢小説
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