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ruruha
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ふとんがふっとんだ
央雅
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放課後。空き教室。蓮司は机に座っている。日下部は本を閉じた。遥は窓際に立っていた。
蓮司
遥
蓮司
遥は少し考える。
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
遥は首を横に振る。
遥
教室が静かになる。
蓮司
遥
蓮司
遥は窓の外を見たまま答える。
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
遥
遥
日下部
遥
蓮司
蓮司
蓮司
蓮司
遥は少し困ったような顔をする。
遥
遥
蓮司
遥
蓮司
遥は少し黙った。
遥
蓮司
遥
遥
遥
蓮司
遥は頷く。
遥
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
日下部
日下部
遥
少し沈黙が流れる。
蓮司
蓮司
遥は少し考える。考えて、首を横に振った。
遥
蓮司
遥
遥
遥
教室が静かになる。日下部はゆっくり尋ねる。
日下部
日下部
遥は迷わず答えた。
遥
蓮司
遥
遥
遥
遥
蓮司はその言葉を繰り返した。
蓮司
遥は頷く。
遥
遥
遥
遥
遥
誰もすぐには話さなかった。遥にとって「我慢」は強さではない。少しでも早く終わらせるために身につけた、生き延びる方法だった。
コメント
1件
いやあ……このエピソード、すごく静かなのに、心の奥にずんと響きました。 遥の「痛いって言うと長くなる」「黙ってる方が早く終わる」って台詞、一瞬で彼女の背景が透けて見えるようでゾッとしました。「最初からだった気がする」のセリフも含めて、この子がどれだけ長い間「痛くないふり」をしてきたのか想像するだけで胸が締め付けられます。蓮司が「見てた」って言うシーン、彼の優しさがにじんでいて好きです。 ruruhaさん、いつもながらキャラの内面を削るような描写、本当に上手いですね。続きが気になります……!