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Lulu
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#一次創作
ruruha
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#すれ違い
ruruha
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コメント
1件
うわあ……この回、胸にくるものがすごくありました。遥が「褒められるとその後が怖い」って言うシーン、心臓ぎゅってなった。過去の経験がそうさせてるんだろうなって。でも最後に日下部くんが「それだけで終わることもある」って言ってくれて、ちょっとだけ希望が見えた気がしました。遥が知らない「何も起きない終わり方」―それを知る日が来てほしいって強く思いました🥀
放課後。空き教室。日差しが少しずつ弱くなっている。 蓮司は椅子を前後に揺らしていた。日下部は本を閉じる。遥は窓際に立ったまま外を見ている。静かな時間。
蓮司
遥
蓮司
遥は少し考える。
遥
首を横に振る。
蓮司
遥
日下部
遥
首を横に振る。
蓮司
遥
また静かになる。
蓮司
蓮司
蓮司
蓮司
蓮司
遥
蓮司
遥は迷わず答える。
遥
蓮司
遥
遥
遥
蓮司は目を丸くする。
蓮司
遥
遥
遥
遥
日下部が遥を見る。
日下部
遥は頷く。
遥
遥
遥
遥
遥
遥
蓮司
遥は少し俯く。
遥
遥
遥
少し間を置く。
遥
遥
遥
遥
遥
遥
遥
教室が静まり返る。蓮司は何も言わない。
遥
遥
遥
遥
遥
日下部
遥
蓮司
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
蓮司は苦笑する。
蓮司
遥は首を傾げる。
遥
日下部が静かに答える。
日下部
日下部
日下部
日下部
遥は黙る。
日下部
日下部
遥
遥はゆっくり呟く。
遥
遥
日下部
遥はしばらく何も言わなかった。褒められた後に。何も起きない。そんな終わり方を、遥はまだ知らなかった。