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央雅
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ruruha
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Lulu
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コメント
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第69話、読み終えました。 「嫌だって言って嫌われないの」——この遥の問いかけが本当に胸に刺さりました。今まで「言わなければ早く終わる」と覚えてきた子が、初めて「言っても大丈夫な場所」を探しているんだなって。誰もすぐに答えられなかった間が、遥のこれまでの重さを静かに伝えていて。蓮司や日下部の優しさも、言葉少なに響いてきました。続きが気になります。
放課後。空き教室。蓮司は椅子にもたれている。日下部は本を閉じた。遥は窓際に立っていた。
蓮司
遥
蓮司
蓮司
遥は少し考える。
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
日下部
遥
遥
蓮司
遥は頷く。
遥
遥
遥
蓮司
蓮司
蓮司は机の上のノートを持ち上げる。
蓮司
蓮司
遥は少し考える。
遥
遥
蓮司はすぐ返す。
蓮司
遥は少し驚く。
遥
蓮司
遥
蓮司
遥は黙る。
蓮司
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
日下部
遥
蓮司
蓮司
蓮司
遥は顔を上げる。
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
遥
蓮司
遥は静かに首を横に振る。
遥
遥
遥
遥
教室が静かになる。日下部が口を開く。
日下部
日下部
遥は日下部を見る。
日下部
日下部
遥は何も言わない。
蓮司
蓮司
遥
蓮司
蓮司
遥
遥
蓮司
遥は少し考える。そして、小さく聞いた。
遥
遥
遥
遥
誰もすぐには答えなかった。その質問は、「断っても大丈夫」という経験が一度もない人間だからこそ出てきたものだった。