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皆んなは神を信じるだろうか、いや何も宗教的な話ではないただ
触手「おはよう!君が新しい子かい?」
神がもしいるんだったら、
触手「おーい聞こえてるー?」
「聞こえているから近寄るんじゃない」
触手「もー辛辣な子だなぁ」
まず俺がこうなった理由を説明しよう
PM10時
「あのハゲ上司そろそろ殴っても良い気がしてきた」
俺はこの時こんな愚痴をこぼしながら暗い夜道を歩いていた
ワンワン!ワンワン!
「お、犬か!ここらでは珍しいな」
ワンワン!
「何だ、こっちになんかあるのか!」
この時の俺は何を考えてこの犬について行ったのか本気で問いただしたい
「おいおい、何もないじゃないかラノベとかだとなんかあるんだけどな」
コツ コツ
「結局は現実は現実か」
そのまま、元いた道に戻ろうと振り向く
???「おっらぁ!」
「ゴフ!」
俺は何かで殴られた後、そのまま意識は暗闇に落ちて行った
そして
触手「おはよう!君が新しい子かい?」
ここに繋がるということだ
「一旦お前は俺から離れろ!」
俺は無理矢理触手を引き剥がそうとするが
触手「嫌だねー!」
この気持ち悪い物は無駄に力が強い、そのため引き剥がすことができない
「痛え痛え!骨が折れる!やめやがれ!」
触手「君が動かなかったら良いよ〜」
最悪だと思いながら、いう通りに暴れなくなる俺に嫌気がさす
「クソがそもそもここは何処なんだ!」
触手「まあまあそんな興奮しないで深呼吸しな?」
「お前のせいだ!さっさと離してくれ!」
触手「君は今までの中で一番反抗的だね?自分の立場理解してるの?」
俺はその発言を聞いて冷静になる、こいつに捕まっていて逃げられないのを認識すると冷や汗が垂れる
「今の状況が最悪なことは分かっただがここからどうするつもりだ?」
触手「なにただ少し遊びに付き合ってもらおうと思ってね」
「この状態で正気か?」
側から見たら真っ白な部屋に変な紫色の触手が一般中年男性に巻き付いている光景で、こんな状態で遊ぼうとか言っているのだこの触手は正気だと思えない
触手「正気だよ〜ただちょっと君の体を食べさせてもらうだけだからさ?」
「は?」
この発言を聞いた瞬間冷や汗が垂れて心臓の鼓動が強くなる、当たり前だ急に俺の体を食べるとか言っているのだこうなるのが普通だろう、だがこの触手は当たり前の如く言ってくる
触手「? どうしたんだい?これくらい普通だろう?
「そんなな訳ないだろうが、、」
触手「まあいいや!もうすぐ君は僕に食べられちゃうんだからさ!」
さっきまで強気な言葉を言っていたがあの発言を聞いた瞬間自分自身が、恐怖していることが分かるほど心臓が高く鳴る
触手「じゃあいただきまーす!」
俺は目を瞑り死を覚悟した、だが触手のベタベタした感覚が抜けないまま目を開ける
「何だ?何が起こった?」
目の前には真っ白な空間、そして俺の前には気絶した若い大学生のような男
「!?どういうことだ?」
俺は困惑した当たり前だこの男を見た瞬間俺は思ってしまった、人間だったら普通は思わない感情
いつのまにか口に出していた自分に困惑しながら目の前の男に巻き付くすると男が目覚める
「おはよう!君が新しい子かい?」
いつのまにかこのような言葉を発していた何故発したのかは謎だが、もうそんなこと関係ないのだだって自分の中にあるのは目の前の男を食べたいということだけだから
Fin
どうも皆々様おはこんばんにちは、初めてであまり良い出来とは言えませんが、当作品を閲覧いただきありがとうございます。
昼寝をしていたところ当作品の案が思いつきこう書き始めました。もしかしたら、別の作品に似ている場合がございます。その場合教えていただければ幸いです。
とここでこんな硬い話はいらないですね。
では、当作品の解説をさせていただきます。今回の作品は簡単で触手に食べられたものは触手に変わってしまうという物です。そのため主人公が会ってしまった触手も元は触手ではない、という事です。元いた触手がどうなったのかは皆様のご想像にお任せいたします。