テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ruruha
146
Lulu
316
2,985
#一次創作
ruruha
1,367
放課後。空き教室。静かな時間。 蓮司は椅子をゆっくり揺らしている。日下部は本を閉じた。遥は窓際に立っていた。
蓮司
遥
蓮司
遥は少し考える。
遥
蓮司
遥
遥
日下部
遥
遥
蓮司
遥は少し首を傾げる。
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
遥は静かに首を横に振る。
遥
蓮司
遥
蓮司
遥
遥
遥
遥
遥
日下部
遥は少し黙る。
遥
遥
遥
遥
遥
静かな教室。
蓮司
遥
蓮司
蓮司
蓮司
遥は頷く。
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
遥
蓮司は笑う。
蓮司
遥
遥
蓮司
蓮司
遥
蓮司
遥
蓮司
遥
蓮司
遥は少し考える。
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
蓮司
遥は即座に答える。
遥
蓮司
遥
遥
日下部が静かに尋ねる。
日下部
遥は答えるまで少し時間がかかった。
遥
遥
教室が静かになる。
蓮司
遥
遥
遥
日下部は遥を見つめる。
日下部
日下部
遥は顔を上げる。
日下部
日下部
遥は何も言わない。否定できなかった。蓮司は小さく息を吐く。
蓮司
蓮司
遥は窓の外を見たまま、小さく呟く。
遥
遥
遥
その言葉には、少しだけ戸惑いが混じっていた。
コメント
1件
うわ、この回、めちゃくちゃ好きです…。蓮司の「それくらい」の積み重ねとか、日下部の「お前が頼ることだけが迷惑」って言葉、すごく響きました。遥の「俺ならいい」と「俺だからダメ」の違いが本人にすら分かってないもどかしさが、切なくて。この教室の静けさの中での会話だけで、遥の過去がじんわり伝わってきました。いい回でした。