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コメント
1件
「何もない方が逆に変」って台詞、すごく刺さりました……。遥の「良いことは続かないから最初から期待しない方が楽」っていう思考回路、痛いほど分かる。でも蓮司と日下部の「知ってる」が優しすぎる。静かな日常を悪くないと思えた遥の最後の笑顔、良かったです。
放課後。空き教室。珍しく。何もない日だった。特に問題もなく。授業も終わった。誰かに呼び止められることもなく。ただ一日が終わった。 蓮司はスマホをいじっている。日下部は本を読んでいる。遥は窓の外を見ていた。静か。
蓮司
遥
蓮司
遥
日下部
蓮司
遥
蓮司
蓮司
遥
遥
日下部
遥
蓮司
遥
蓮司
遥
遥は少し考える。
遥
遥
蓮司
遥
日下部
遥
遥
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
日下部
遥
日下部
日下部
遥
蓮司
蓮司
遥
静か。遥は窓の外を見る。夕日。部活帰りの生徒。笑い声。
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
蓮司
静か。日下部は本を閉じる。
日下部
遥
日下部
遥
日下部
日下部
日下部
遥
小さく頷く。
遥
遥
遥
静か。蓮司の手が止まる。
遥
遥
遥
遥
遥
遥
日下部
遥
蓮司
遥
少しだけ困った顔。
蓮司
遥
蓮司
蓮司
遥
遥は周りを見る。空き教室。夕日。日下部。蓮司。
遥
蓮司
遥
蓮司
遥
蓮司
蓮司
遥
遥は小さく息を吐く。そして。
遥
蓮司
日下部
遥
少しだけ。本当に少しだけ。遥は笑った。
遥
蓮司
遥
蓮司
日下部
蓮司
日下部
夕方。空き教室。今日も。何もない一日が終わっていった。 そして。遥は少しだけ。「何もない」を悪いことだとは思わなかった。