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#夢小説
魅火 (みか)
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コメント
1件
ああ、もう、この回すごく良かったです……「ありがとう」が「ごめん」になる感じ、すごくわかります。遥さんの「返せなかったら嫌われる気がする」って言葉、胸にグッときました。蓮司くんが「返してほしいからじゃない」って言ってくれたシーン、あれが遥さんにとっての一歩だなって。最後の「終わり」「偉い」「偉くない」のやり取り、二人の距離感がじんわり伝わってきました。ruruhaさん、繊細な心理描写、本当に素敵です🌷
休日。ショッピングモール。フードコート。昼過ぎ。人は多いが、三人の席だけは妙に静かだった。
蓮司
遥
蓮司
遥
蓮司
日下部
蓮司
遥
蓮司
遥
遥は少し迷ってから一本取る。
遥
蓮司
日下部
遥
少しして。
遥
蓮司
遥
蓮司
遥
日下部
遥
蓮司
蓮司
遥
遥は俯く。
遥
遥
日下部
遥
蓮司
遥
遥
遥
蓮司
静か。周りのざわめき。子どもの声。店内放送。
遥
遥
遥
遥
遥
遥
遥
日下部
遥
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
遥
遥
遥
遥
蓮司
蓮司
遥
遥
蓮司
蓮司
蓮司
日下部
日下部
遥
蓮司
蓮司
蓮司
蓮司
日下部
遥
少しだけ笑う。
蓮司
遥
遥
遥
日下部
遥
遥
遥
蓮司
遥
遥
遥
遥
遥
遥
蓮司
蓮司
遥
遥
蓮司
日下部
静か。遥はポテトを見つめる。そして。
遥
遥
蓮司
遥
少し間が空く。
蓮司
遥
遥
日下部
遥
遥
蓮司
遥
遥
蓮司
日下部
休日の午後。人混みの中。 「ありがとう」は。遥にとってまだ難しい言葉だった。それでも。最後に出た言葉が「ごめん」ではなかったことを。 本人だけは。まだ気付いていなかった。