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ふたりぽっち
1話から読む寒空の下、思い出の場所を求めて二人歩く。近づくにつれて重くなる足。寒さのせいか震え出す身体を誤魔化すために、次第に二人は過去のことを語り出していく。
儚く切ないラブロマンス物語、開幕。
※この小説は、私が初めて作った楽曲「ふたりぽっち」の小説ver.です。楽曲だけでは伝わりきらない細かい歌詞の背景を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い、執筆しました。
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