「銀の片鱗」のメインビジュアル
ノベル完結

ファンタジー・異世界・SF

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銀の片鱗

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「お前を、粗末にはしない」 十一日間、黄河に通い詰めて釣り上げた銀の鯉。その誓いのまま、料理人・炊源は命を一皿に仕上げた。 ――誠に美味であった。 皇帝の言葉に、料理人の名は上がった。 だが死後の世界、人の姿を得たその魚――青鱗は、自分を捌いた男の前に立つ。 「私は、ただの食材だったのか」 命を奪う者と、奪われる者。中華幻想ドラマ。
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