短編

それが日常と堕ちるまで

【童話】貴方

【童話】嫌、嫌、都合だけいい道具はあなたよ

それが、最適解になるまで

勘違いプリンセス

その人はそれを、｢悪ふざけ｣と呼んだ

最低最悪で、絶望で希望

2人合わせて、才能の卵

惨いなんて笑って、程よくぶっ刺した

僕という名の、首輪

怒れるのも、信頼の証

背筋が凍る、なんてレベルじゃない

これで今日も、笑えるね？

今も変わらず、見てるから

その瞬間、負けていた

【童話】涙なんてつまらないから

偏見を常識に塗り替えて

【童話】過剰な愛で殺された

周りの空気に酔っていただけ

突拍子もない、ほのぼの系女子のフリをする

香水の姫君

ゴミ箱の奥底に、消えた

その日、世界はよく晴れていた

生き抜くために、呪ったの

理解の範囲を超えた思考