一つ屋根の下、地雷注意報

第三十六話：「口からこぼれた、ぜんぶじゃない話」

第三十五話：「気づかれたくない“ため息”」

第三十四話：「雨音の中で、ほどけていくもの」

第三十三話：「たったひと言で、ちょっと近づく夜」

第三十二話：「ふたりで迎える、ほんの少しだけマシな朝」

第三十一話：「間にある、無音のぬくもり」

第三十話：「避けられたトマト」

第二十九話：「カゴの中、ふたりの温度」

第二十八話：「眠れない夜の距離感」

第二十七話：「何も言わないくせに、全部伝わる」

第二十六話：「沈黙のリビング」

第二十五話：「ふと、目が合っただけ」

第二十四話：「教室のなかの異物」

第二十三話：「ぼくらは何事もない朝を装う」

第二十二話：「朝焼けは誰のものでもない」

続き：「夜に溶ける（後）」

第二十一話：「夜に溶ける」

第二十話：「夜風のなかで」

第十九話：「言葉は少なくても」

第十八話：「きっかけなんて、どうでもいい」

第十七話：「埋まらない間（ま）」

第十六話：「何でもないことで、すれ違う」

第十五話：「たぶん、何も変わらない」

第十四話：「知ってる世界、知らない顔」

第十三話：「昨日も今日も、たぶん明日も」